2010-06-25

Sally Seltmann

いやもう大好きになっちゃって。


Sally Seltmann (サリー・セルトマン)
New Buffaloという名前で活動していた
アヴァランチーズのダレン・セルトマンの奥様。

メロディーもアレンジも歌詞も、
無駄がなくって、シンプルで人間味がある。
New Buffaloのアルバムは何度も聴いてます。




PVがまた、とても好きなのです。
曲も、映像もあったかすぎて、
何度見ても感動する。
若いカップルがプールに飛び込むところで泣きそうになってしまう。

You are the harmony to my heartbeat baby

恥ずかしさたっぷりのラブフレーズですね。

Sally Seltmann / Harmony to My Heartbeat

やっと動画のアップの仕方がわかったので、早速貼ります。
一番にこのPVをアップしたかった!
しかし、貼ると右っかわが切れてる?まあ、いいか。。。


これをアップしてから、調べて分かった事を、加筆します。
Faistが歌った「1234」、その曲を作ったのもこの人みたい。
おお、これはびっくり。
シンガーソングライターとして、こんなヒット曲も描いてたのね。

そしてなんと今月Sally Seltmann名義で初の
フルアルバム『ハート・ザッツ・パウンディング』をリリースしたらしい。

一刻も早く買わねば!

Green House




all photo from web

緑と青の家。
時間に追われることが減ればいいなー。



2010-06-22

think about


20代後半にさしかかると

他人じゃなく自分自身について

けっこう考えなければいけない事が多かったり。


こういう瞬間は気持ちが新鮮なうちに。


間違った事をせずに生きていけたらなぁ。



photo by Salva López
この人の写真もすごい好きです。
詳しくは知らないけど。どんな人なのだろうか。




2010-06-16

ひふみよ

小沢健二ひふみよツアー

NHKホール2日目の公演に行ってきました。

行きているうちに生身のオザケンが見れると思っていなかったので、

東京渋谷で見た奇跡は一生忘れないであろう。



いちミュージシャンとしての舞台は素晴らしかったし、

会場の一体感もすごかった。


2010年、このタイミングで自分が東京にいて、

住所を持って、仕事をして、人との繋がりを持って生きている事に

あらためて感謝してしまった。


人生規模でおおげさかもしれないけど、

そういうことを感じずにはいられない経験でした。



変わらず王子様でした。変わってて全然いいけど。

NHKホール 6/10

開演前に着替えてしまいました。
ライブTを来てライブなんて初

いつも思うけど、

青春時代に好きだったものの持っている威力はとてつもない。


5月に見たニール&イライザ復活ライブ、

Webでのエスカレーターのパーティー、

東京で見るセカンドロイヤルのイベント。

自分の青春時代ってこんなものたち。


どれもこれも東京にいないと経験できなかったはず。

ひとつひとつ経験している。大人になった!




オザケンフォーエバー


2010-06-11

くらしの視点




自分がちょっとよそ見しているうちに

色んな事柄は次々と形を変える。



すこしづつ諦めて、忘れて、また新しい何かに出会えれば

それでいいけど。







photo by henry

2010-06-04

gen kay !






Gen Kay (ジェン・ケイ)
オーストラリア生の女性フォトグラファーです。
米国音楽を愛読していた人なら
この人の写真を見た事あるかも。
本人もふんわりした雰囲気のかわいらしい人です。

日本でいうと市橋織江さん、川内倫子さん、高橋ヨーコさん等々、
女性フォトグラファーの作品は大好きなのですが、
この人は高校生のときから大好きで、
女性目線というか、柔らかいトーン大好き。
女性のポートレイトが多いんですが、自然写真が本当に美しい。
曇った窓の写真を初めて見て、何か感動したのです。

チェコの駄菓子

上京する前の職場で、

パッケージデザイナーのアシスタントをしていた事もあり

洋モノのお菓子のパッケージにどうしても反応してしまうのですが、


以下のお菓子達は、

3年位前に(もうそんなになるのか!)

ひとりでヨーロッパ放浪旅をしていた時に、

プラハのでかいスーパーマーケットで

一気に買い集め、その日の夜ホステルで

食べる前に写真におさめていた物です。

なつかしい。



とくに「タトランキー」はわりとメジャーなのか

どこにでも売ってあったので、

よく食べた記憶があるなぁ。








好みもあると思うのですが、チェコのパッケージグラフィックは

どれをとってもかわいい。


レトロな雰囲気のものが多かった気がします。

絵本とか、こういうパッケージものとかいっぱい買った。



本屋とか、スーパーとか、普段の買い物に

感動が盛りだくさんで、

プラハは本当に素敵な街でありました。